暦の上では残暑ですが、暑い日が続きますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は8月に入ってから夏休みを1週間ほどいただき、再び鹿児島本土から奄美に引っ越しました。奄美に戻るとカンカン照りの太陽が待っていました。鹿児島も十分南国で、実家のある千葉よりはるかに紫外線を強く感じますが、奄美はさらにワンランク上のジリジリ感があります。久しぶりに奄美に降り立ったので、ひときわ強く感じたのでしょう。休み中は、ついこの前まで梅雨だったとは思えないお天気が続き、とてもラッキーでした。
ここから先は会員限定のコンテンツです
- 無料!
- 今すぐ会員登録して続きを読む
- 会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン
奄美の研修医
研修医ってどんなふうに働いているの? 離島の医療事情はどうなっているの? 25歳のドクターからが生き生きと綴る奄美大島だより。
- バックナンバー
-
- 島の皆さん、2年間お世話になりました!
- 大海原のクジラと内科研修
- おいしくて医者泣かせな奄美のソウルフルー...
- サクラサク奄美で思い出す国試のこと
- 医者は体力勝負?運動嫌いの私がびっくりす...
- 整形外科を目指すことに決めました
- 2年目の産婦人科研修、手術が「見える」よ...
- 初めての釣りイカダ、日々練習の「糸結び」
- 「巡回診療」で医師のいない離島を回ってい...
- 最南端の町の診療所で研修しています
- 生き物も研修医も個性豊かなのが自慢です
- 小児科での研修が始まりました
- 「しょんぼり」を励ましてくれるのは、足元...
- 生き物も研修医も個性豊かなのが自慢です
- 島にもオペ室にも嵐がやってきた!
- 麻酔科で危機管理を学びながら、奄美の夏を...
- 念願のウミガメに出会えて感激!ただし熱中...
- 離島ならではの研修の魅力について考えてみ...
- 本土出張は勉強、勉強、勉強、ときどき煩悩...
- 一度潜ったらやめられない、何もかもが美し...
- もっと見る