トイレの個室でしゃがんでるとき、だれかに突然ドアを開けられるのってかなり自分が弱い状況じゃないですか。そこで、ふいにドアを開けられても大丈夫なようにするにはどうしたらいいかなって考えてみたんです。思い付いたのは、つねに姿勢を正してドアの方をキッと見据えながら用を足すという方法です。「私は用を足しているのですが、私に何か用ですか?」なんて毅然として相手に問いかけたりできたらカンペキです。こちらが恥ずかしいという素振りを一切見せなければ、きっと相手の方が恥ずかしくなってしまうことでしょう。弱いはずの状況が一転、これってかなり強いですよね。ぼくは想定外の出来事が起こるとすぐ動揺してあわあわしてしまうので、日頃からあらゆる可能性に対して心構えをしておけばもうちょっとスマートに振る舞えるようになるんじゃないかなって思いました。以上、ある日のトイレの中での考察でした<´ `
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