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生き方
6月8日発売の幻冬舎文庫は、人気時代作家の絶好調シリーズが勢揃いの時代小説フェア！ ロザン菅さんのベストセラー『京大芸人』の第2弾も待望の文庫化です。
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『明日の夕餉 居酒屋お夏 春夏秋冬』岡本さとる
6月8日発売 定価715円（本体650円＋税）
足袋職人の弥兵衛は人も羨む隠居暮らしを送っていた。だが、最愛の娘の久々の訪問が彼の心を乱してしまう。お夏は弥兵衛の胸の内に溜まった灰汁を取ることができるか？ 大人気シリーズ第七弾。
『小梅のとっちめ灸（三） 針売りの女』金子成人
6月8日発売 定価759円（本体690円＋税）
恋仲だった清七はなぜ死んだ？ 真相を探る灸師の小梅に、彼女が助けたある男が意外な話を告げる。一方、因縁のある土地で出逢った針売りの女の姿に小梅は瞠目し……。人気シリーズ第三弾！
『剣の約束 はぐれ武士・松永九郎兵衛』小杉健治
6月8日発売 定価847円（本体770円＋税）
御前崎藩の江戸家老の命を守ったことを契機に藩に近づいた九郎兵衛。目にしたのは藩主の座を巡って十年以上続く血みどろの争いだった……。剣豪が江戸の悪党どもを斬る傑作時代ミステリー！
『梔子の木 小烏神社奇譚』篠綾子
6月8日発売 定価803円（本体730円＋税）
江戸に急増する不眠と悪夢。医者の泰山は、美しい少年が患者にお札を配り歩いているという噂を聞きつける。竜晴はその少年を探そうとするが、数日後、泰山が行方不明となり……。
『江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 隣人の影』山本巧次
6月8日発売 定価847円（本体770円＋税）
焼物商を介し、お美羽の長屋に畳職人が住み始めた。職を偽っているとの噂があり、お美羽が調べると、本当は茶人だった。不信感が募るなか、今度は焼物商が死因不明で亡くなり、茶人は失踪する。
『京大少年』菅広文
6月8日発売 定価660円（本体600円＋税）
ロザン菅が、「IQ芸人・宇治原ができるまで」を描いた爆笑小説。本当の「賢い」は、「勉強ができる」とは違う。「知識」より「知恵」が大事——など、学びの本質を突いた一冊。『京大芸人』の続編。
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