生き方
コロナ禍で映像制作をしていたとき、編集作業でどうしても徹夜になってしまった。
そのまま本業の役者の仕事に行くことになったのだが、気持ちは大丈夫でも、お肌は全く大丈夫ではなかった。
これが30代かぁ、これが化粧のりが悪いってやつかぁと痛感した。
その日のお昼ごはんはケータリングでクリームシチューだった。
食べた直後から、胃が重たくなり、更には顔に赤いブツブツっとした湿疹が出てきた。
午後からの撮影はメイクさんにコンシーラーで隠してもらいながら終わらせた。
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いつまで自分でせいいっぱい?
自分と向き合ったり向き合えなかったり、ここまで頑張って生きてきた。30歳を過ぎてだいぶ楽にはなったけど、いまだに自分との付き合い方に悩む日もある。なるべく自分に優しくと思い始めた、役者、独身、女、一人が好き、でも人も好きな、リアルな日常を綴る。