生き方
今月も舞台「赤ひげ」の話を書きます。
この一ヶ月半、稽古場と自宅の往復の毎日で他にどこにも出かけていなく
お稽古漬けというありがたい毎日を過ごしている。
さて、稽古はとても順調に進んでいる。
演出家の石丸さち子さんの強く美しいエネルギーに包み込まれ
芝居は日々進歩している。
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山野海の渡世日記
4歳(1969年)から子役としてデビュー後、バイプレーヤーとして生き延びてきた山野海。70年代からの熱き舞台カルチャーを幼心にも全身で受けてきた軌跡と、現在とを綴る。