
生き方
パリ五輪の競泳日本代表で女子400メートル個人メドレーに出場する大橋悠依(28歳・イトマン東進)が2024年5月17日、欧州遠征に出発した。欧州グランプリ(GP)や高地合宿などを経て、帰国せずにパリ五輪を迎える。女子個人メドレー2冠を達成した2021年東京五輪後はモチベーション低下などに苦しんだが、自身2度目の大舞台を前に調子は上向いている。
真夏の祭典に向け、大橋悠依が早くも欧州入りした。
パリ五輪まで続く3ヵ月近くに及ぶ長期遠征。東京五輪2冠の前回女王は、競泳日本代表チームが決意や目標を寄せ書きした日の丸に「覚悟」と記した。
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※この記事はWeb版GOETHEに掲載された記事を再編集したものです
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