幻冬舎ほぼ全作品が最大50%OFF(※)のキャンペーン"電本フェス"が9/15(金)~9/28(木)の期間で開催中!
直木賞・本屋大賞ダブル受賞作『蜜蜂と遠雷』(恩田陸:著)や、今年度ベストセラー『多動力』(堀江貴文:著)や、眞子さまとご婚約された小室圭さんが読まれていたことで話題沸騰中の『月たった2万円のふたりごはん』(奥田けい:著)など話題の作品も多数対象となっている最大級のキャンペーンです。
今回は、編集スタッフそれぞれが"電本フェス"一押しの作品を紹介いたします。
第四回目は、育休明けのママ・20時は寝る時間による「青春小説のススメ」です!
※幻冬舎plusで開催される電本フェスはポイント50%還元です
"青春のキラキラ感とワチャワチャ感が味わえる一冊"
「僕らはまだ、恋をしていない!」 (著・中村航)
20時は寝る時間コメント:
部活動に入るきっかけは何でしたか? すでに好きなものがあって迷わず部活動が決まる人もいれば、何がやりたいかわからず、他人に流されてしまった人もいるはず。この本の主人公の真一は好きな女の子に誘われて、という不純な動機で活動内容が不明な「サバイ部」という部活動に入部します。そこで、7年前に彼の前から突然姿を消した親友と再会。しかし彼は真一のことを覚えておらず…。好きな子と一緒に過ごせたり、仲良くなった友達とバカバカしくも楽しい時間を過ごしたり。彼らのやり取りを読むだけで、楽しかったあの頃がよみがえる学園青春小説です。
"早く大人になりたい。あの頃の葛藤がよみがえる青春小説"
「ここは退屈迎えに来て」 (著・山内マリコ)
20時は寝る時間コメント:
タイトル通りの気持ち、感じたことありませんか? 日々の繰り返しの生活に飽き飽きしながらも、自力で何かができるわけでもない。閉塞感やモヤモヤを感じながら、遠い未来を夢見る。この物語はそんな葛藤を抱える8人の女の子たちが描かれています。彼女たちの自意識や感情は、かつての自分にも身に覚えがあるはず。恥ずかしいような懐かしいような、その頃の自分を思い出すと同時に、翻って今の自分についても深く思いを馳せたくなる一冊です。
"ただひたむきに、自分自身と向き合う。まっすぐな情熱を取り戻せる一冊"
「ランナー」
(著・あさのあつこ)
20時は寝る時間コメント:
『バッテリー』で有名なあさのあつこさんによる、高校陸上部を舞台にした青春小説です。
家族の事情で一度走ることをやめてしまった主人公・碧李は、走ることにもう一度向き合い始めます。進路を考えたり、家族の影響を受けたり、大人になる一歩手前の不安定な時期である高校生活。自分とは何者なのか。走るという孤独な行為の中で自分の内なる声に耳を澄ませる様子は、読者の心にも響くはず。何かに没頭した時代の情熱や躍動が詰め込まれた青春小説です。
いかがでしたでしょうか?
ぜひご参考いただき、"電本フェス"をお楽しみください!
さらに今回の電本フェスは、この機会でしかお申込みできない抽選プレゼントをご用意しております!
・ 『蜜蜂と遠雷』恩田陸氏サイン本
・ライフネット生命・出口治明氏とお茶ができる権利
・『多動力』Tシャツ など
バラエティに富んだプレゼントを特設ページにてお申込みいただけます。 各電子書店店頭でも、ポイントバックやクーポン配布など、お得になるキャンペーンを行っていますので、ぜひこの機会に幻冬舎作品をお楽しみください!
■電本フェス特設サイトはこちら
http://www.gentosha.co.jp/denpon/