幻冬舎ほぼ全作品が最大50%OFF(※)のキャンペーン"電本フェス"が9/15(金)~9/28(木)の期間で開催中!
直木賞・本屋大賞ダブル受賞作『蜜蜂と遠雷』(恩田陸:著)や、今年度ベストセラー『多動力』(堀江貴文:著)や、眞子さまとご婚約された小室圭さんが読まれていたことで話題沸騰中の『月たった2万円のふたりごはん』(奥田けい:著)など話題の作品も多数対象となっている最大級のキャンペーンです。
今回は、編集スタッフそれぞれが"電本フェス"一押しの作品を紹介いたします。
第六回目は、北海道産サッカー男子・新人I君による「スポーツ本のススメ」です!
※幻冬舎plusで開催される電本フェスはポイント50%還元です
"ゆとり=サボる。というイメージを変えてくれる"
「ゆとりの美学。 力を抜くこと、サボることを恐れない」 (著・前田健太)
新人I君コメント:
「最近の若者は……。」「ゆとり世代」などと言われてしまうことの多い20代のビジネスパーソンはぜひ読んでおきたい一冊。日々の業務で一杯一杯になってしまいがちだけど、そんな時こそゆとりを持つことが自分を救ってくれるのだと気づかせてくれる書籍です。タイトルから勘違いしてはいけないのが、するべき準備をしつつ「ゆとりを持つ」ということが必要なのであって、何もせずにゆとりだけ持つのは要注意。
"自分だけのルーティーンを追い求めたくなる"
「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」
(著・長谷部誠)
新人I君コメント:
サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠さんが、試合前に実践しているメンタル術を紹介してくれる書籍。この本が発売されたとき僕は高校3年生で、長谷部さんを真似て試合会場へ向かうバスの中でMr.children『終わりなき旅』を聞いていました。
何かをするときにルーティーンがあると落ち着けて自分のリズムを取り戻せます。業務を切り替えるとき、まず一杯コーヒーを飲む。など自分だけのルーティーンを作ると仕事がテンポよく進むかもしれません。
"チャンスを手にするために必要なことに気付ける一冊"
「代打の哲学」
(著・桧山進次郎 / 仲田健)
新人I君コメント:
求められる仕事をしてお金をもらうという点では、スポーツマンとビジネスパーソンに大きな違いはないのではないかとよく考えます。この書籍で取り上げられている代打という「仕事」は、起用されたら確実に結果を出さないと、次のチャンスは来ないかもしれないシビアな世界です。だからこそ、打席に向かう姿勢、打席に立つまでの準備や努力はそのままビジネスにおいても参考になると思います。読んだ後、若いうちから打席に立たせてもらっていることに感謝したくなりました。
いかがでしたでしょうか?
ぜひご参考いただき、"電本フェス"をお楽しみください!
さらに今回の電本フェスは、この機会でしかお申込みできない抽選プレゼントをご用意しております!
・ 『蜜蜂と遠雷』恩田陸氏サイン本
・ライフネット生命・出口治明氏とお茶ができる権利
・『多動力』Tシャツ など
バラエティに富んだプレゼントを特設ページにてお申込みいただけます。 各電子書店店頭でも、ポイントバックやクーポン配布など、お得になるキャンペーンを行っていますので、ぜひこの機会に幻冬舎作品をお楽しみください!
■電本フェス特設サイトはこちら
http://www.gentosha.co.jp/denpon/