田口理穂 (たぐちりほ)
ジャーナリスト、ドイツ語法廷通訳・翻訳士
日本で新聞記者を経て、1996年よりドイツ在住。信州大学卒、ハノーファー大学社会学修士。ドイツの環境政策や政治、教育など幅広く執筆。視察 のコーディネートや同行通訳も行う。著書に『なぜドイツではエネルギーシフトが進むのか』(学芸出版社)、『市民がつくった電力会社 ―― ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命』(大月書店)、共著『コロナ対策 各国リーダーたちの通信簿』(光文社新書)、『「お手本の国」のウソ』、『ニッポンの評判』(ともに新潮新書)。