「結婚式は不要不急なんかじゃない」
大切な人生の節目をふたりとともに創る。
どんなときも「最高の結婚式」を追求する――
コロナ禍でウェディングプランナーは何を想い、新郎新婦にいかに寄り添ったのか。
結婚式の火を灯し続けたプロフェッショナルたちのドキュメンタリー
2020年春以降、ほとんどの式が延期・キャンセルになり、大打撃を受けたブライダル業界。
その裏側には、新郎新婦とともに葛藤するプランナーたちの姿があった。
現場のリアルなエピソードが満載!
【目次】
Chapter 0 「ウェディングプランナー」という仕事
Chapter 1 新郎新婦の「家族」になる。コロナ禍で気づいた結婚式の本質 木村杏佳
Chapter 2 エグゼクティブプランナーの葛藤。新郎新婦とともに悩み、ともに前を向く 田端亜希子
・Story 1 究極の目標は「結婚式」というものを通しておふたりに幸せになってもらうこと 城内菜々
・Story 2 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「パティシエ」という仕事 高田恵里
Chapter 3 人真似でない、自分なりのチームづくりを目指す新米支配人の奮闘記 赤井隆晃
Chapter 4 距離を超えて、想いをつなぐ。「オンライン」による新しい結婚式の形 日高みゆき
・Story 3 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「料理人」という仕事 青木悠
・Story 4 経営理念を現場で体現する「支配人」という仕事 鈴木大翔
Chapter 5 結婚式まであと10日。当日を徹底的にイメージし、ベストを追求する 中村奈保
・Story 5 当日を正確に想像できるのは私だけ。だからこそ結婚式の魅せ方にこだわり続ける 坂本理奈
・Story 6 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「映像・写真・デザイン」という仕事 杉山雄太郎
Chapter 6 結婚式は「不要不急」なんかじゃない。私のアイディアでおふたりを幸せにしてみせる 柳麻祐
・Story 7 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「司会者」という仕事 松本留美子
Chapter 7 「一貫制」を手放して初めて気づいた担当プランナーが創る結婚式の価値 藤井菜実
Chapter 8 現状に満足してはいけない。ブラスにはまだまだできることがある 重岡直翔
Chapter 9「結婚式の本質」がより問われる時代に。だからこそブラスでしか提供できない価値を届ける 鈴木温子
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