

開けてごらん「旅の窓」を
感じてごらん「心の窓」で
私にとってカメラを持つことの最大の効用は、世界に「つまらない場所」というのが存在しなくなったことであるーー。
ブッダガヤで出会った「瞳の少女」、ヘルシンキで胸を熱くした幼き兄妹の姿、夜のコルドバで心を騒がせた「路地裏の哀愁」……。
沢木耕太郎が旅先で撮った81枚の写真と、その情景から想起する人生の機微を描いた短いエッセイ。
大人気フォトエッセイ『旅の窓』、待望の続編。
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