

弟・義経との小さな行き違いを大騒動に発展させて権力を手にし、鎌倉幕府を確立した源頼朝。
抜擢されたことで激務に追われ、上司・信長への不満を溜めていった明智光秀。
日本史の転換点となった対立・戦いのもとをたどると、日頃、誰もが経験するような「喧嘩」であることが多い。
些細な喧嘩が、なぜ大きな戦いにまで発展してしまったのか。
権力者は小さな火種をどう利用してきたのか。
戦いを避けられる「もし」はなかったのか。
平安時代から幕末までの10の「喧嘩」を、実証的に、かつ想像力を駆使して検証する。
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