とことん寄り添う。
そう覚悟を決めて臨んだ
最期の日々。
悔いはほぼ、ない。
病院から在宅へ--88歳の母と過ごしたかけがえのない時間。
自宅で穏やかに最期を迎えさせたい。
迷いはあったが、私は決意した。
母を退院させ自宅療養に切り替える、
そして、私が自宅で母を看取る。
この時点で私は覚悟を決めた。
病院から在宅へ--穏やかな看取りを実現するために何をすればよいか。ケア・マネージャーとの連携、在宅医/看護師との相性、公的支援を賢く使う方法など、自らの経験を明らかにすることで、読者に大きなヒントを与えてくれる一冊。
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