過去の“自分のベスト”に執着しない。ヘア・メイクアップアーティストの第一人者による、豊かな輝きを更新し続けるための心得。
ヘア・メイクアップアーティストの第一人者として、さまざまな女性を見てきた本書の著者、藤原美智子さんは、「美しさと生き方は同一線上にあるもの。自分の納得できる生き方を追求しつづける人こそがもっとも美しい」とおっしゃいます。
「若いときはよかった」などと思いがちですが、美しさのスタートは常に“今”。過去に囚われず自由になることで、美は更新され、生き生きとした女性でいつづけることができるのです。藤原さんがこれまでの経験で見つけた、「美の宿る場所」はたとえば下記のようなもの。
●美は“生き生きとした瞳”に宿る
●美は“素直さ”に宿る
●美は“選択”に宿る
●美は“等身大の個性”に宿る
●美は“足るを知る食生活”に宿る
●美は“忘却”に宿る
●美は“社会を知る大人”に宿る
●美は“自分らしい結婚”に宿る
●美は“人間関係”に宿る
●美は“豊かなお金の使い方”に宿る
……
じっくりと胸に沁み、説得力のある美の心得を説くエッセイです。
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