※本イベントは終了いたしました。こちらのチケットをお買い求めいただくとアーカイブ動画を視聴できます
覆面作家の鈴木綾さんが会場に
好評のひらりささんと鈴木綾さんの「Beyond the Binary(二元論の向こう側)」読書会。このたび第3回を10月19日(土)に開催します。
今回は、鈴木綾さんがちょうど来日中ということもあり、初のおふたりとも会場にお越しいただいての開催になります。課題図書は高瀬隼子さん『おいしいごはんが食べられますように』。職場にある人間関係の不可解さ、その処し方について語り合いたいと思います。
事前に本の感想や質問したいことをおたずねするフォームをお送りします。
当日、その感想をご自身で発表し、対話に参加しても問題ない方は、「参加OK」である旨をお知らせください。ご指名しつつトークを進めていきます。
もちろん見るだけ、聴くだけのご参加も大歓迎です。課題図書を読んでいない方にもわかるよう、解説をいれながら進行していきます。
リアルタイムでご視聴いただけない方には、4週間視聴可能なアーカイブもございます。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
講座概要
<テーマ>
「おいしいごはんが食べられますように」読書会~職場の人間関係とどう付き合う?
<日時>
2024年10月19日(土)14時~16時
<開催場所>
Zoom(ウェビナー形式)
<ご参加までの流れ>
※本イベントは終了いたしました。こちらのチケットをお買い求めいただくとアーカイブ動画を視聴できます
<アーカイブ配信について>
購入時に自動送付される「チケットメール」内にアーカイブ動画の視聴方法を記載していますのでご確認ください。
事前にイベントチケットをご購入の方には、10月21日(月)の16:00頃にメールにてアーカイブ動画の視聴方法をお送りしました。
11月18日(月)23時59分まで視聴可能です。
出演者プロフィール
鈴木綾
1988年生まれ。6年間東京で外資企業に勤務し、MBAを取得。ロンドンの投資会社勤務を経て、ロンドンのスタートアップ企業に転職。現在は退職し、英語での小説を執筆中。2017?2018年までハフポスト・ジャパンに「これでいいの20代」を連載。日常生活の中で感じている幸せ、悩みや違和感について日々エッセイを執筆。日本語で書いているけど、日本人ではない。著書に『ロンドンならすぐに恋人ができると思っていた』(幻冬舎)がある。
ひらりさ
文筆家。1989年生まれ。オタク文化、BL、美意識などのテーマで、女性についての様々なエッセイ、インタビュー、レビューを執筆する。平成元年生まれのオタク女子4人によるサークル「劇団雌猫」メンバー。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)。 劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。