※電子書籍、エッセイ2本(紙)、デート券のセットです。電子書籍はすぐにお読みいただけます。エッセイ2本(紙)とデート券は別途発送させていただきます。
カウンターで語られた忘れられない恋のエピソードをバーテンダーが書き留めた恋愛小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』は作者・林伸次さんは、東京・渋谷のバー「Bar Bossa」の店主でもあります。
このたび、noteで公募した「#ファーストデートの思い出」のエッセイ発表にともない、Bar Bossaにお二人で来店した際の特別サービス券と、林さんの書き下ろしエッセイ「妻と娘とのファーストデートの思い出」「デートって良いな」を付録につけて発売いたします。サービス内容は、お送りするカードに明記します。お楽しみにお待ちください!
<恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。>
人はなぜバーテンダーに恋の話をするのだろう? cakesスタート以来、常に人気ナンバー1の恋愛エッセイの名手にして、渋谷のバー店主が綴るカウンターの向こうのラブストーリー
恋はいつか消えてしまう。ならば、せめて私が書き留めて、世界に残しておこう――。
スタンダードナンバーの音楽とお酒のエピソードとともに綴られるのは、
燃え上がる恋が次第に冷め、恋の秋がやってきたと嘆く女性。
1年間だけと決めた不倫の恋。
女優の卵を好きになった高校時代の初恋。
かつての彼女とよく通ったパン屋さんを訪ねた男性。
学生時代はモテた女性の後悔。
などなど、世界の片隅に存在した恋のカケラたち。
誰かを強く思った気持ちは、あのとき、たしかに存在したのだ。切なさの記憶溢れる恋愛小説。
<Bar Bossaについて>
バールボッサはワインを中心に手料理のおいしいおつまみや季節のチーズなどを取り揃えたバーです。 場所は渋谷の喧騒を離れた裏道にあり、大人のための静かなお店です。 テーブル席12、カウンター席6のこじんまりしたつくりで、BGMは静かなボサノヴァです。 渋谷でのライブや映画のデートの後などに、お気軽にお立ち寄りください。なお、大変申し訳ありません、お一人の方はお断りしております。
東京都渋谷区宇田川町 41-23 第2大久保ビル 1F
※ビルの右側の入り口に「ビル関係者以外立入禁止」 というお知らせがありますが、その門を開けて入って来て下さい。
TEL:03-5458-4185
営業時間:月~土 19:00~24:00
定休日:日、祝
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