社会・教養
記憶の中にある父親の年齢は36歳で止まっている。
両親が30歳のときに私は生まれたので、おそらく、自分が親の年齢を認識出来るようになったのが6歳くらいなのだろう。
36歳のときには年長の子がいたのか。なんて驚きつつ、私には兄も妹も居るので、36歳のときには小学6年生の子が居て、すでに4人の子どもを育てていると考えると、自分とはかけ離れすぎて想像がつかない。
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いつまで自分でせいいっぱい?
自分と向き合ったり向き合えなかったり、ここまで頑張って生きてきた。30歳を過ぎてだいぶ楽にはなったけど、いまだに自分との付き合い方に悩む日もある。なるべく自分に優しくと思い始めた、役者、独身、女、一人が好き、でも人も好きな、リアルな日常を綴る。