保管してあった動物病院の診療費明細書の束を見ていたら、2009年の春に「書類作成料」とありました。「これ、何のことだっけ?」
おぉ、そういえば。この時期、4歳になったセンパイはアニマルセラピー犬として活動していたのです。飼い主と一緒に老人保健施設などを慰問するボランティア。書類とは、その本部に提出しなければならないものでした。血液検査と健康診断をしてもらい、「ワクチンや狂犬病の予防注射など、やるべきことはやっている」こと、既往の診療など詳細を記入し「この犬の健康を証明します」というもの。
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豆柴センパイはおばあちゃん ヨロリゆるゆる、今日もごきげん
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