生き方
先月はとても暗い悩みまくりの記事を書いた。
自分でもまだ消化しきれていない、解決法がわからない悩みをコラムにするのは私にとって珍しいことだったから、とても勇気のいる執筆でした。
でもね、書いてみたらなんと、作家の宮崎智之さんが「わかる~」ってリプライをくれて、しかも晶文社で連載している「モヤモヤの日々」という夕刊コラムでお返事(?)というか、宮崎さんなりの考えを書いてくれたのです。あぁ……こんな幸せなことってあるんだなぁ。本当のことって、書くもんだなぁやっぱり。
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キリ番踏んだら私のターン
相手にとって都合よく「大人」にされたり「子供」にされたりする、平成生まれでビミョーなお年頃のリアルを描くエッセイ。「ゆとり世代扱いづらい」って思っている年上世代も、「おばさん何言ってんの?」って世代も、刮目して読んでくれ!
※「キリ番」とは「キリのいい番号」のこと。ホームページの訪問者数をカウントする数が「1000」や「2222」など、キリのいい数字になった人はなにかコメントをするなどリアクションをしなければならないことが多かった(ex.「キリ番踏み逃げ禁止」)。いにしえのインターネット儀式が2000年くらいにはあったのである。
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