5月5日は厄除けのために菖蒲湯に入り……そびれてしまいました。ちゃんと菖蒲は用意してあったのになぁ。それはさておき、年間を通してそういったさまざまな行事があるのは暦というものが存在しているからですよね。あたりまえに使ってるカレンダーは、古代エジプトで一年が365日だと発見されて以来(諸説あります)長い歴史の中で精度を磨かれて来たまさに人類の叡智の結晶です。暦があるから自分の寿命を把握できるし、未来の計画も立てられます。じゃあ、もしも暦が存在してなかったらどうだろうって考えてみました。日が沈んで暗くなったら眠って明るくなったらまた起きるという生活を繰り返しているうちに、いつの間にか暑さが続くようになり、そしていつの間にか寒さがやってきます。年齢の上下がわからないので好きなひととより親密になれそうです。仕事なども”この道何年”っていうのがなくなって純粋な実力勝負になるでしょう。現在の社会のしくみは大混乱になると思いますが、生き方としてはアリかもなぁ <´ `
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