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コンサバ会社員、本を片手に越境する

2025.01.09 公開 ポスト

2025年は「自分ひとりの小部屋にこもり」“消す自我”と“育てる自我”のバランスをとる梅津奏

大晦日は友人母子と餃子パーティ

人はみな自転しながら公転している

新しい1年がはじまった。12月は師走のせわしなさに追いかけられて目はバキバキ思考は鋭敏。力尽きた年末年始は、ぬけがらのようにすっかりぼけた頭で過ごすのが恒例だ。

「2025年の目標は?」

大晦日に友人宅で餃子を食べながら聞かれたときも、ポンコツ脳は難しいことを考えることを拒否。うーとかあーとか唸った末に出てきたのは、「自分のことを考えすぎない」だった。

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コンサバ会社員、本を片手に越境する

筋金入りのコンサバ会社員が、本を片手に予測不可能な時代をサバイブ。

 

 

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梅津奏

1987年生まれ、仙台出身。都内で会社員として働くかたわら、ライター・コラムニストとして活動。講談社「ミモレ」をはじめとするweb媒体で、女性のキャリア・日常の悩み・フェミニズムなどをテーマに執筆。幼少期より息を吸うように本を読み続けている本の虫。ブログ「本の虫観察日記

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