なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか?
日本財政が崩壊し、日銀が倒産する前に、ハイパーインフレに備えよ!
日本は2014年9月末時点で1039兆円もの借金を抱えているにもかかわらず、
2013年4月の「異次元の量的緩和」に続き、10月31日に再び金融緩和を行った黒田総裁。
これにより、日本の財政が崩壊し、円が暴落、そしてハイパーインフレになる可能性は更に高まってしまった。
金融緩和でお金をジャブジャブにし、喜ぶのは株価や不動産価格が上がる富裕層のみ。
悪化した日本財政のツケは、あとで国民(庶民)に回ってくる。
それなのに、なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか?
現在の危機的な日本経済のすべてがわかる一冊。
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