文通で「女であること」の惑いや考えを交わしたひらりささんと鈴木綾さんがオンライン講座「それでも日本で生きていく? 日本脱出とフェミニズムの可能性」を5月13日(土)19時~21時に開催します。
会社員であるとともに、文筆家であるふたり。母国の大学を卒業後、日本で6年間働いた綾さんは、日本を出てMBAを取得、その後ロンドンで就職します。ひらりささんは大学卒業後、いくつかの日本企業で働いたのち、ロンドンの大学院に留学。昨年帰国しました。
当日は下記のようなことをお話いただく予定です。
1 どうして、日本を出たくなった?
2 母国以外で働くこと、学ぶことの現実とは?
3 人生の優先順位をどう考える? 何を大事にして生きてる?
4 30代からの人生を支えてくれるものは何だと思う?
5 フェミニズムは人生の可能性をどう広げてくれた?
6 日本を脱出したい人へおすすめの3冊
ご参加いただく方には事前に質問フォームをお送りします。お二人に聞きたいことがあればぜひ教えてください。もちろん当日の話を聞いてからの質問タイムもございます。
また2週間のアーカイブ視聴が可能ですので、リアルタイムでご参加いただけなくとも大丈夫です。
文通でも響きあったふたりの深い思考と等身大の体験が聞ける機会です。詳細・お申込みは、幻冬舎大学のページをご覧ください。どうぞお見逃しなく!
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ひらりさ⇔鈴木綾 Beyond the Binary
社会を取り巻くバイナリー(二元論)な価値観を超えて、「それでも女をやっていく」ための往復書簡。