ねずみのトニー、うさぎのコニー、ぞうのポニー。
どうぶつの街「ビッグシティ」に住む、いつも仲よし3人組の「どうぶつーズ」。
年の頃は、トニー(27)、コニー(27)、ポニー(29)。
夢は、遊んで暮らせる大テーマパークを作ること。
……だけれど、仲間がみんなしっかりした職を持ち、毎日せっせと働くなか、3人共いまだバイトの身。口ぐせは「……そろそろ俺らやばくね?」
今年の2月、人生最大の転機が訪れアメリカに旅立った彼らですが、どうやらいつの間にか帰ってきた模様。
唐突に、そしてゆるゆると、彼らの楽しい日常を描く新連載の始まりです。
*記事の最後には究極の暇つぶし専用本「どうぶつーズ1P漫画」のプレゼントあります!
* * *
年齢を重ねていくと、1年がすごく短く感じられますね。
どうやらこの短く感じる感覚のことを、「ジャネーの法則」と言うらしいですよ。
5歳の子どもにとって1年は人生の5分の1、50歳の大人にとっては50分の1。
1年という期間を何回も経験していれば、早く感じるものなのですかね。
とは言っても時間は平等に流れているわけなので、単調に暮らさずいろんなことに
チャレンジしていきたいなと思いました!
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