定年を迎える60代。今こそ始めたいのが「書く」ことへの挑戦だ。
書いて半生を見つめ直すことが、今後どう生きるかを考えるきっかけになる。
本書は「何を書けばいいかわからない」という初心者向けに、（1）話題やテーマを決める→（2）文法や構成を学ぶ→（3）自分らしい表現力を養う、の3部構成で解説。
「思うこと」ではなく「思い出すこと」を書く、「私」を削る、「だから」「しかし」も削る、自分だけの「気づき」を鍛えるなど、文章力アップのコツを伝授する。
日記、手紙、エッセイ、物語……書き続ければ、それがあなたの生きた証になる！
- 幻冬舎plusでの読書にはインターネット通信（オンライン）環境が必要です。
- ※特に、画像が多い本やコミック作品を読む際は通信するデータ量が多いため、高速なブロードバンド通信環境を推奨いたします。
関連記事
「個別訪問」「現状回復」…どこが間違っているかわかりますか？
近藤勝重
私は、しかし、だから…「なくてもいい言葉」を削ると文章にリズムが生まれる
近藤勝重
「海が見える」と「海は見える」の決定的な違い、あなたはわかりますか？
近藤勝重
