『やれたかも委員会』『中高一貫！！笹塚高校コスメ部！！』の吉田貴司が贈る初の自伝的エッセイ漫画。
「父親」についてと「父親になること」について40歳になって考えてみた。
けっこうヒドいのに何故か笑える昭和の父子物語。
「親のこと思い出すのはヘコむなー……」
時は90年代、バブル崩壊前夜の大阪。
一匹狼系タクシー運転手の父（酒乱）と陽気な母（浪費家）が織りなす暴力と涙と笑いの家族喜劇。
- 幻冬舎plusでの読書にはインターネット通信（オンライン）環境が必要です。
- ※特に、画像が多い本やコミック作品を読む際は通信するデータ量が多いため、高速なブロードバンド通信環境を推奨いたします。
関連記事
人間とは没交渉だった父親が唯一心を開いた相手を葬った母親
吉田貴司
本当の貧乏とは「やりくりする術を持たない」ことなのかもしれない
吉田貴司
「お父さんとお母さんどっちが好き？」と聞かれて答えられなかった日
吉田貴司
借金取りからの電話で夫婦ゲンカし激高する父親と下の住民との騒音バトル
吉田貴司
