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40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと

2024.08.16 公開 ポスト

本当の貧乏とは「やりくりする術を持たない」ことなのかもしれない吉田貴司(漫画家)

SNSで話題になりドラマ化もされた漫画『やれたかも委員会』の著者である吉田貴司さん初のエッセイ漫画『40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと』が発売されました。子どもが生まれ、自分も父親になり、そして40歳になった。そんな時にふと「大嫌いだった父親」について思い出すようになった著者。昭和と令和を行き来しながら「父親」について、そして「父親になること」について考えてみました。今回は「貧乏とはどういうことか」について。

※本作には暴力表現があります。お読みの際はご注意下さい。

関連書籍

吉田貴司『40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと』

『やれたかも委員会』『中高一貫!!笹塚高校コスメ部!!』の 吉田貴司が贈る初の自伝的エッセイ漫画。 「父親」についてと「父親になること」について40歳になって考えてみた。 けっこうヒドいのに何故か笑える昭和の父子物語。 「親のこと思い出すのはヘコむなー…」 時は90年代、バブル崩壊前夜の大阪。 一匹狼系タクシー運転手の父(酒乱)と陽気な母(浪費家)が織りなす 暴力と涙と笑いの家族喜劇。

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40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと

時は90年代、バブル崩壊前夜の大阪。

一匹狼系タクシー運転手の父(酒乱)と陽気な母(浪費家)が織りなす暴力と涙と笑いの家族喜劇。

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吉田貴司 漫画家

1980年、大阪府生まれ。2006年「弾けないギターを弾くんだぜ!!」でデビュー。主な著作にドラマ化された『やれたかも委員会』や、『フィンランド・サガ(性)』『シェアバディ』(作画・高良百)『中高一貫!!笹塚高校コスメ部!!』などがある。

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