NHKで始まっている話題のドラマ『透明なゆりかご』の沖田×華さん。それと同じ作者なの!?という噂も耐えない自伝大河マンガ『蜃気楼家族』シリーズ最終巻が、とうとう発売になりました。
沖田さんと荻上チキさんのリバイバル対談でも指摘されているように、「枯渇しないエピソードの潤沢さ」(荻上さん談)と「ギャグの中にマジなエピソードというか、どう言葉にしたらいいかわからないような話があって」(荻上さん談)という素晴らしき基本スペックは変わらず!! ここで、最終巻で登場する人物に何が起こるのか、気になる予告編をお届けします。
→桜壱さんの名物アシスタント油木さん。彼は一人立ちできるのか!? このあと衝撃の展開が。
→ひと言ではとても言い表せないハードな過去を持つ弟くんが結婚!?
→二丁目のママ・ジミーちゃんのケガの理由も濃すぎます。
→いま明らかになる、×華ちゃんの切ない過去
→オカンに譲った中古マンションに霊の気配……!?
→消息不明だった父タカシ。人づてに現在の写真を入手したが…
→オカンと桜壱さんが初顔合わせ。というのも…
→自分の絵を褒められたことがなかった×華ちゃん。悩む将来。進むべき道は…
笑いと感動の涙。出会って救われる物語が満載。最終巻『蜃気楼家族6』、お近くの本屋さんでぜひお求めください!!
沖田×華の蜃気楼家族
大ベストセラー『透明なゆりかご』の著者の自伝コミック。「蜃気楼の見える町」魚津(富山県)の小さな中華料理屋を舞台にかなりおかしな一家が繰り広げる爆笑&少しせつない怒濤の実録ストーリー。
※書籍化のためバックナンバーは一部のみ閲覧可能です。