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怖ガラセ屋サン

2021.10.02 公開 ポスト

澤村伊智さんの怖すぎるホラー小説『怖ガラセ屋サン』、ネット書店の予約がスタート。装丁も公開!幻冬舎編集部

新作が出るごとに、恐怖で震え上がらせてくれる澤村伊智さん。

間もなく幻冬舎より、最新作『怖ガラセ屋サン』が発売となります。発売日は10月27日。

誰かを怖がらせてほしい。戦慄させ、息の根を止めてほしい。そんな願いを考えてくれる不思議な存在――。「怖ガラセ屋サン」が、“恐怖を馬鹿にする人たち”を次々と闇に引きずりこんでいく物語が、7話収録された、連作短編集です。

「恐怖なんて下らない」「ホラーなんて下らない」「結局”人間“が一番怖いよね」なんてことを言いがちな人は、要注意!たちまち怖ガラセ屋サンのターゲットになってしまいますよ…。再起不能の恐怖が、あなたを待っています!

すでに書店さんからは、

「想像以上の怖さ!」「すごすぎて絶句でした!」「幾重にも張り巡らされた恐怖の津波が読者に襲い掛かる」「独りぼっちで読んではいけない」「さすが澤村伊智だ!」「恐怖の沼にどっぷりハマりたい人にはぴったりの一冊」

などの声が続々届いています。

発売までもう少しあるのですが、装丁が完成しましたので、ここに公開いたします。

ブックデザインは鈴木成一デザイン室。イラストは八嶋洋平さん。

見ているだけで、不気味さがじわってきませんか?

発売までどうぞお楽しみに…!

 

主なネット書店では予約が始まっています。こちらからどうぞ。

関連書籍

澤村伊智『怖ガラセ屋サン』

怪談は作りものだと笑う者、他人の不安や怖気に付け込む者、いじめを隠す子供……。こんなヤツらに“一瞬の戦慄”なんて生ぬるい! 「怖ガラセ屋サン」はナメたやつらが大好物。狙ったら最後、あの手この手で恐怖のどん底へ――。怖がらなかったことを後悔しても、後の祭り。先の見えない恐怖に「まさか」の連続!背筋の凍る連作短編集。

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怖ガラセ屋サン

誰かを怖がらせてほしい。戦慄させ、息の根を止めてほしい。そんな願いを考えてくれる不思議な存在――「怖ガラセ屋サン」。
怪談は作りものだと笑う人、不安や恐怖に付け込む人、いじめを隠す子供、自分には恐ろしいことは起こらないと思い込んでいる人、「結局一番怖いのは“人間”でしょ」と嗤う人……恐怖をナメた人たちの前に、怖ガラセ屋さんは、圧倒的な恐怖を携えて現れる。

恐怖なんて下らない?ホラーなんて下らない?結局“人間”が一番怖い?――そう思ってる人は危険。“あなたの知らない恐怖”が目を覚ますことに!

一話ごとに「まさか!」の戦慄が走る連作短編集。震えが止まらない、7つの物語を収録。 

このコーナーでは、『怖ガラセ屋サン』に関する情報を、紹介していきます。

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