乃木坂46・鈴木絢音さん 「小説幻冬」で新連載スタート幻冬舎編集部

辞書にまつわる対談連載がスタートします​

乃木坂46きっての本、辞書好きとして知られる鈴木絢音さん。特に辞書への愛は深く、これまでも金田一秀穂先生、サンキュータツオさんなど、様々な方と辞書について語り合ってきました。

1st写真集『光の角度』と、『新明解国語辞典 第八版』の発売日が奇しくも同じ2020年11月だったことから実現した飯間浩明先生（辞書編纂者／『三省堂国語辞典』編集委員）との対談も大きな反響を呼びました。

「もっと辞書の世界を知りたい！」という鈴木さんの熱い思いで、小説誌「小説幻冬」にて、辞書にまつわる対談連載がスタートすることになりました。

タイトルは「言葉の海をさまよう」です。

「辞書を作る人」にフォーカスし、鈴木さんが感じた疑問や質問をぶつけていきます。誰もが手に取ったことがあるけれど、詳しくは知らない辞書の世界を、さまよいながら探索します。

初回のお相手は、辞書編集者。昨年12月に刊行された『三省堂国語辞典 第八版』の編集も担当された、三省堂辞書出版部の奥川健太郎さんにお話をうかがいました。

2月号（1月27日発売）、3月号（2月27日発売）に、前後編で掲載予定です。

鈴木絢音さんコメント

この度、小説幻冬にて対談連載をさせていただくことになりました。タイトルは「言葉の海をさまよう」。

たくさんの方の力をお借りして、言葉の果てない海の より遠く、より深くを探索してみたいと思います。

戻ってきた時には、きっと見える景色が変わっているはず。よろしければ、ご一緒にいかがですか。

Twitterでオフショットを公開します

写真集『光の角度』の公式Twitter（@ayane_gentosha）にて、本連載の取材オフショットなどを公開します。

是非こちらもチェックください。

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