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幻冬舎文庫からのお知らせ

2022.05.02 公開 ポスト

5月の幻冬舎文庫新刊はこちらです!幻冬舎編集部

緑が気持ちいい季節になってきました。今年より毎月刊行の幻冬舎文庫、5月の新刊です。ぜひお気に入りの1冊を見つけて下さいね。

*   *   *

『孤独という道づれ』岸惠子

『孤独という道づれ』岸惠子
5月10日発売 定価627円(本体570円+税)

日本とフランスを行き来して六〇年。晩年という齢になったが、好奇心と冒険心のおかげで退屈な「老後」とは無縁。その凜とした佇まいの源を、おどけとハッタリで描ききる会心のエッセイ集!

『ホームドアから離れてください』北川樹

『ホームドアから離れてください』北川樹
5月10日発売 定価781円(本体710円+税)

親友がベランダから飛び降りたと聞いて、僕は学校に行くのをやめた。引きこもっていたある日、 手紙ではなく写真を運ぶ「空色ポスト」を知る。 それをきっかけに、僕は一歩を踏み出し……。

『60歳、女、ひとり、疲れないごはん』銀色夏生

『60歳、女、ひとり、疲れないごはん』銀色夏生
5月10日発売 定価660円(本体600円+税)

ここまで生きてくると、もうこれからは自分の好きなものを、好きな量だけ、気楽に食べたい。作る時も食べる時も疲れないですむ、こころ落ち着くごはん。それがいちばんのごちそう。

『新・おぼっちゃまくん(全)』小林よしのり

『新・おぼっちゃまくん(全)』小林よしのり
5月10日発売 定価990円(本体900円+税)

月の小遣い1500万円。超巨大財閥の御曹司・茶魔は、城のような豪邸で暮らす超富裕層小学生。超貧困層の生活が珍しく彼は心をときめかせる……。傑作ギャグマンガ「おぼっちゃまくん」令和版。

『ブラック・マリア』鈴川紗以

『ブラック・マリア』鈴川紗以
5月10日発売 定価781円(本体710円+税)

美貌の建築家マダレーナ。全てを手にしても、誰にも明かせぬ忌まわしい過去が、彼女の心を蝕み続ける。苦しみと決別するため、彼女が選択した道とは……。リスボンを舞台に熱い命が爆ぜる!

『野良犬の値段(上)』百田尚樹

『野良犬の値段(上)』百田尚樹
5月10日発売 定価715円(本体650円+税)

突如ネット上に現れた謎の「誘拐サイト」。誘拐されたのは六人のみすぼらしいホームレスだった。身寄りのない彼らを誘拐した犯人の目的とは――。前代未聞の「劇場型」誘拐事件が、幕を開ける!

『野良犬の値段(下)』百田尚樹

『野良犬の値段(下)』百田尚樹
5月10日発売 定価715円(本体650円+税)

突如ネット上に現れた謎の「誘拐サイト」。誘拐されたのは六人のみすぼらしいホームレスだった。身寄りのない彼らを誘拐した犯人の目的とは――。前代未聞の「劇場型」誘拐事件が、幕を開ける!

『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』ゆうこす

『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』ゆうこす
5月10日発売 定価737円(本体670円+税)

フォロワー数190万人超えのゆうこすは、どうやって自分の想いや強みを活かしてファンをつくり、信頼と影響力のあるSNSをつくれたのか?就活、広報、マーケティングにお薦めの一冊。

『ほねがらみ』芦花公園

『ほねがらみ』芦花公園
5月10日発売 定価825円(本体750円+税)

「今回ここに書き起こしたものには全て奇妙な符合が見られる。読者の皆さんとこの感覚を共有したい」で始まるドキュメント・ホラー小説。現実と脳内の境界が溶けた先で、あなたは見てしまう!

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