生き方
5月30日
金曜日から意見を交換している問題があり、朝からその続き。時間がないので、ひとつ方向性を決める。お昼前にオンラインの打ち合わせ。15時ごろから会社へ。
鈴木涼美さん『娼婦の本棚』の影響で、サガンの『悲しみよ こんにちは』を高校生ぶりくらいに読んでいる。ほとんど覚えていない。刺激的なフレーズの連続。最初に読んだときは、きっとアンヌのことをまったく理解できていなかったと思う。今は、アンヌ、セシル、父親の緊張感がぞくぞくするほどおもしろい。18歳のサガンの才能に驚くばかり。
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