ホームパーティーだったり、カフェやバーなど、あまり知らない人たちと顔を合わせるときの雑談で、仕事の話題を振ったり振られたりすることもよくあるのでは。自分が日々何をしているかを話すにも仕事の話は便利といえば便利です。様々なシーンに応用可能な『英語が上手くなりたければ恋愛するに限る 究極のコミュニケーション181のフレーズ』(キャサリン・A・クラフト著/里中哲彦編訳)から引き続き、出会いで使えるフレーズを抜粋してご紹介します。
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どんなお仕事をなさっているのですか?
What do you do?
いきなり「どこに勤めているの?」(Who do you work for?)と勤務先を聞くのはたいへん失礼です。
I'm a yoga instructor. What do you do?
私はヨガのインストラクターなの。あなたはどんなお仕事をなさっているの?
I'm a student at Nagoya City University. And you?
名古屋市立大学の学生です。あなたは?
このように、まず自分のことを話してから、相手の職業分野を聞いてみましょう。
日本人はよく相手の職種をたずねるとき、「何関係の仕事?」と言いますが、英語では、
What kind of work do you do?
どういう関係の仕事をしているの?
と、言います。
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コンピュータ関係の仕事をしています。
I'm in computers.
職種をたずねられた場合、よく「~関係の仕事をしています」と言いますが、それにあたるのが、“I'm in ~”です。
I'm in insurance.
保険関係の仕事です。
I'm in advertising.
広告関係の仕事なんだ。
I'm in the travel business.
旅行関係の仕事についています。
私の友だちにはレストランを経営している人が数人いますが、そうした人たちは、
I'm in the restaurant business.
レストランをやっています。
と、言っています。
英語が上手くなりたければ恋愛するに限る
出会いから別れまで、朝から晩まで。日常会話やビジネス英語に応用可能!究極のコミュニケーション181のフレーズ。