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幻冬舎文庫からのお知らせ

2023.06.29 公開 ポスト

7月の幻冬舎文庫新刊はこちらです!幻冬舎編集部

7月6日発売の幻冬舎文庫新刊ラインナップです。「嫌われ松子」が装いも新たに帰ってきました!

*   *   *

『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト』鳴神響一

『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト』鳴神響一
7月6日発売 定価737円(本体670円+税)

殺人事件の被害者が旧車の愛好家だったことから、その方面に詳しい登録捜査協力員との面談を重ねる細川春菜。やがて浮かび上がった驚くべき事実とは? 春菜が死亡推定時刻の謎に迫る第五弾。

『リボルバー』原田マハ

『リボルバー』原田マハ
7月6日発売 定価737円(本体670円+税)

パリのオークション会社に勤務する高遠冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれた。それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。傑作アートミステリ。

『[新装版]嫌われ松子の一生(上)』山田宗樹

『[新装版]嫌われ松子の一生(上)』山田宗樹
7月6日発売 定価737円(本体670円+税)

東京で大学生活を満喫していた川尻笙は突然父から、かつて失踪した伯母・松子の存在を聞かされる。しかも彼女は数日前、小さなアパートで何者かに殺されていた。松子は三十年以上、どこで何をしていたのか。累計120万部を超える感動
のベストセラーを、令和新装版として刊行。

『[新装版]嫌われ松子の一生(下)』山田宗樹

『[新装版]嫌われ松子の一生(下)』山田宗樹
7月6日発売 定価781円(本体710円+税)

昭和四十六年。中学教師の松子はある事件で学校をクビになり福岡の実家を飛び出す。それが彼女の転落人生の始まりだった。人生の荒波に翻弄されながらも小さな幸せを求め、懸命に生きる松子の運命は。 数々の映像化もされた不朽の名作の新装版。

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