生き方
現職の神職さんが指南する、「神様とのお付き合い」の仕方。新緑の季節だからこその、幸運の引き寄せ方とは?
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神事にも使われる、薬効のある植物で自愛、自祓い、そして開運!
五月は若葉の季節です。そして、風の季節でもありますよね。
神社の社務所の窓からも、楠(くす)や榊(さかき)の葉が、風で揺れているのが見えます。風そのものは目に見えないのに、揺れる青葉によって風が見えるという、すばらしい現象。このことを「青嵐(せいらん)」や、「風青し(かぜあおし)」と言ったむかしの人たち、天才です。
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毎日がみるみる輝く!神様とあそぶ12カ月の記事をもっと読む
毎日がみるみる輝く!神様とあそぶ12カ月
「小さな一瞬一瞬の幸せを感じる」を毎日続けていけば、「一生幸せを感じ続ける」ということになる。――当たり前のことだが、これが、神社神職として日々、神様に季節の食べものをお供えしたり、境内の落ち葉を履いて清めたり、厄除開運の祈祷を行って参拝者さんとお話ししたりする中でたどり着いた、唯一、確実な開運法なのです。
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神主さん直伝。春夏秋冬を大切にすれば、毎日が開運のチャンス!
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