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女40代はおそろしい

2024.11.20 公開 ポスト

日本の女はなぜ香典に自分のフルネームを書けないのか田房永子(漫画家)

『母がしんどい』『キレる私をやめたい』などの作品で知られる田房永子さんの最新刊『女40代はおそろしい』。30代までとはひと味違う、40代ならではのさまざまな壁を描いた中年クライシス漫画です。収入半減、義母問題、夫の監視、加齢とセックス、部下との不倫、女性用風俗……仕事、家庭、そして性のこと、これまで見て見ぬふりしてきたけれど山積みになる諸問題。主人公ら3人の40代女性たちの明日はどこにあるのか!? おばあちゃんが亡くなったふさ子が直面したのは、あまりにも理不尽な日本の冠婚葬祭における「女」の立場で――。

関連書籍

田房永子『女40代はおそろしい 夫より稼いでたら、家に居場所がなくなりました』

40代は最高って誰が言った!?  収入半減、義母問題、夫の監視、加齢とセックス、部下との不倫? 女性用風俗……共働き夫婦の行き詰まりと未来を描いた中年クライシス漫画、誕生! 丸山ふさ子(40歳)、フリーデザイナー。2児の出産育児、そして夫とのバトルを経て「共働きだけど、夫の方が家事育児多め」という夫婦関係にやっとのことで行きつく。しかし、その矢先に大口の仕事を失い、収入半減の危機に。一般企業でバリバリ働くまい、そして起業家のかおりとは頻繁に集って話す仲だが、彼女たちもそれぞれの40代クライシスに陥っていた。仕事、家庭、そして性のこと……これまで見て見ぬふりしてきたけれど山積みになる諸問題。彼女たちに明るい未来はやってくるのか!?

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女40代はおそろしい

40代は最高って誰が言った!? 収入半減、義母問題、夫の監視、加齢とセックス、部下との不倫? 女性用風俗……共働き夫婦の行き詰まりと未来を描いた中年クライシス漫画、誕生!

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田房永子 漫画家

1978年生まれ、東京都出身。漫画家、コラムニスト。第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。2012年、母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を刊行し、ベストセラーに。他の著書に『ママだって人間』『キレる私をやめたい』『人間関係のモヤモヤは3日で片付く』『喫茶 行動と人格』などがある。最新刊は『女40代はおそろしい』。

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