生き方
現役の神職・桃虚が指南する、神様とのお付き合い。さて、6月は、どんなふうに開運できるのかしら?
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中に天神寝てござる!梅仕事で開運招福!?
私のオフィスは神社の社務所で、窓のすぐ外に梅の木があります。
梅の木は、学問の神様として有名な菅原道真公(天神様)をまつっている神社に多く植えられています。(その理由については、二月の項を読んでみてくださいね)。
ついこの間まで、メジロやヒヨドリが来て梅の花の蜜を吸っていた気がするのに、もう実が成っています。ここ大阪では、五月下旬から六月のあたまにかけてが、梅の実の収穫時期なのです。
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毎日がみるみる輝く!神様とあそぶ12カ月の記事をもっと読む
毎日がみるみる輝く!神様とあそぶ12カ月
「小さな一瞬一瞬の幸せを感じる」を毎日続けていけば、「一生幸せを感じ続ける」ということになる。――当たり前のことだが、これが、神社神職として日々、神様に季節の食べものをお供えしたり、境内の落ち葉を履いて清めたり、厄除開運の祈祷を行って参拝者さんとお話ししたりする中でたどり着いた、唯一、確実な開運法なのです。
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神主さん直伝。春夏秋冬を大切にすれば、毎日が開運のチャンス!
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