みなさま、お待たせしました。幻冬舎plusで絶賛連載中の『蜃気楼家族』5巻が、7月25日(月)にとうとう発売になりました!いつも応援ありがとうございます。
日本のあらゆる社会問題をナチュラルに体現する“沖田家”は、今後どうなる? その展開からますます目が離せません。
●最新刊『蜃気楼家族5』沖田×華 1000円(税別)
父が消息不明!
私はマンガを描き始め、運命の人と出会った!?
大ベストセラー『透明なゆりかご』著者の、自伝コミック。
私が大好きだった祖母が亡くなり、父は憔悴。命より大事だった店を閉じ、ぷっつりと消息を絶った――。
看護師を辞め名古屋で風俗嬢を始めた私は待ち時間にマンガを描き始めた。弟はある日、突然、電話してきて不良者然とした姿で現れ「金を貸してくれ」と言い、依然ホモ社長の影に怯えていた。母は私のマンション購入計画に入れあげせっかく買ったマンションの内部をピンク一色にしてしまった……。
富山県魚津市の駅前の小さな中華料理店一家が、バラバラになりながらも辛うじて家族としてつながっている怒濤の実話ストーリー。
※本記事の公開当初、セール情報が誤って掲載されていました。申し訳ございません。訂正し、お詫び申し上げます。
沖田×華の蜃気楼家族
大ベストセラー『透明なゆりかご』の著者の自伝コミック。「蜃気楼の見える町」魚津(富山県)の小さな中華料理屋を舞台にかなりおかしな一家が繰り広げる爆笑&少しせつない怒濤の実録ストーリー。
※書籍化のためバックナンバーは一部のみ閲覧可能です。