水瓶座の性質と向いている仕事の選び方Hana4／yuji

現在2000人待ちで新規予約のとれない、若きカリスマヒーラーyujiさん。彼の実測でいうと、本来の宿命から外れて、人生の選択ミスをしている人の割合は、なん99.2％！ また、星座によって、宿命の見つけ方や自分らしい道の切り拓き方が異なるそうです。『本当の人生を引き寄せるスピトレ　水瓶座　yujiの宇宙会議』（税抜・300円）』では、水瓶座にスポットを当て、水瓶座の特徴や運命を踏まえながら、自分らしい道の切り拓き方や生き方のヒントを紹介しています。今回はその中から、一部をお届けします。

水瓶座に向いている仕事

質問１　水瓶座はどういう仕事が向いていますか？　また恋愛や結婚の傾向も教えてほしいです。

yuji　個人的な恋愛の傾向は難しいと思いますが、今日のセッションにいらした方が水瓶座で、そのときも感じたことがあります。水瓶座の一般論みたいで嫌なのですが、水瓶座の方で高確率で当たる事象があるんです。それは、生い立ちにおいて、比較的裕福だったり、物質的に困っていなかったり、名家だったり、何かを相続する立場だったりする方が多い印象です。比較的、物質的には困らないところで生まれる代わりに、そのリソースを使って新しいもの、例えば、新しい価値やサービスを生み出したり、新しい境地を見つけたりする役割を担っている人が多いですね。もちろん水瓶座の人１００人全員に起業しろとか、ベンチャーに入れと言っているわけではないのですが、役所のようなお堅い仕事よりも、オリジナリティが活かせたり、アンテナの感度を活かせたりする仕事のほうが水瓶座らしいし、適材適所なんじゃないかなと思います。どうでしょうか？

Hana4　当たってると思います。私の周りも水瓶座が多いのですが、アーティスティックで宇宙的な人が多いですね。

yuji　ですよね。だから暴言を吐いてしまうと、「物質的な苦労はさせないんだから、好きなことをやりなさい。好きな価値創造をしなさい」ということを上（＝神さま）から託されているのに、コンサバで保守的な路線に行ってしまうと、思わぬところでドツボにはまったり、地雷を踏んだりしてしまうんです。なので、早く次の次元に行ったり、新しいタイプの仕事をやったりしてほしいなと思います。例えば二つ道があって、一つがリスキーな道、もう一つが保守的な道だったら、間違いなくリスキーな道を選んだほうがよいですね。
　結婚や恋愛に関しては、個人の話なので難しいですが、これも同じだと思うんですよね。いい条件の人を探すよりも、二人で会社を起こすとか、二人で楽しいことやワクワクすることに漕ぎ出して、新天地開拓や新領域に踏み出すほうがいいと思います。

Hana4　占いでよく言われている「相性がいい星座」は、実際にあるんですか？

yuji　そこはジャッジが難しいところですね。僕は週刊で占い記事を書いているのですが、一般的なセオリーでいうと、天秤座や双子座と言われていたりします。それは同じエレメントだからという理由で。でも……。

Hana4　個々で違う。

yuji　はい。だって水瓶座は反逆児ですから。型にはまるのが嫌いな人に、セオリーを押し付けるのも(笑)。

Hana4　型にはめられるのが嫌いと言っておきながら、yujiさんのセッションで「あなたは安定の星に生まれていないから残念」と言われて、「安定ないのか……」ってガックリしてしまいましたもん。

yuji　波瀾万丈というか、荒波を越えてレベルアップしていって、新境地や新しい領域を拓く人ですから。後進のために道を作るパイオニア的な存在ですし、今までになかった職業の型を作る人だと思います。ここにいらっしゃる水瓶座の方も、そうだと思いますよ。

Hana4　仕事相手や結婚相手は、個人セッションをしてみないとわからないですよね。

yuji　そうですね。星座だけでわかったら、みな結婚していると思いますし(笑)。

Hana4　傾向があったら少し教えてください。

yuji　「勝負に出なさい。外海に出なさい」だと思います。

Hana4　本にも書かれていた「ダイブ」ですね。

yuji　はい。「清水ダイブ」です。

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