先頃、第42回講談社漫画賞(少女部門)を受賞し、7月20日からNHKでドラマも始まる大ベストセラー『透明なゆりかご』。その原点ともいえる、沖田×華さんの家族が赤裸裸に描かれた『蜃気楼家族』シリーズ最終巻(6巻)が、とうとう来月8月9日(木)に全国発売されることになりました!
幻冬舎plusで連載していたものに、(またしても)驚愕の秘密が描かれた書き下ろし最終話を加え、この6巻で堂々完結します。
そしてこの2018年夏はなんと<沖田×華4社合同新刊夏祭り!>が開催!! 『蜃気楼家族6』の他、『お別れホスピタル』第1集(小学館)※コミックス判、『透明なゆりかご』⑦巻(講談社)※コミックス判、『こんなに毎日やらかしてます トリプル発達障害漫画家がゆく』全1巻(ぶんか社)※A5判、の4冊が同時発売されます。
沖田×華さんファンにはたまらない夏祭りになりますので、発売まで楽しみにお待ちください。
幻冬舎plusでも『蜃気楼家族6』発売に向け、リバイバル連載のほか、4巻刊行時に話題となった沖田×華さんと荻上チキさんの予言的(?)対談、最終巻の読みどころの紹介など順次公開し、盛り上がってまいりますので、どうぞお楽しみに。
沖田×華の蜃気楼家族
大ベストセラー『透明なゆりかご』の著者の自伝コミック。「蜃気楼の見える町」魚津(富山県)の小さな中華料理屋を舞台にかなりおかしな一家が繰り広げる爆笑&少しせつない怒濤の実録ストーリー。
※書籍化のためバックナンバーは一部のみ閲覧可能です。