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「小説幻冬」編集部より

2018.09.27 公開 ポスト

『小説幻冬』10月号発売! ミニ特集「広島じゃけぇ」、東野圭吾さん「いばらの道」幻冬舎編集部

 

本日9月27日、『小説幻冬』10月号が発売になりました。
今月号は、野球のピッチャー姿のオニくんの表紙が目印です。背中には広島の文字、色は広島東洋カープの赤! セ・リーグ優勝を決めたカープで話題の広島県をさらに盛り上げるべく、ミニ特集「広島じゃけぇ」を行っています!

元広島東洋カープの黒田博樹さんの巻頭のことば、広島県にゆかりのある東川篤哉さん柚月裕子さんの愛溢れるエッセイ、幻冬舎営業局の“コグマ部長”こと太田和美の熱烈書評、広島県の書店員さんによる広島本座談会と、超盛りだくさん!

取材を行ったのは、広島県・岡山県などを襲った西日本豪雨災害の直後、まだ大変な状況の中でした。そんな中、取材に応じてくださったみなさんの広島愛を全国津々浦々まで届けたい! という思いで作った一冊です。ぜひ、ご注目ください。

 

★豪華執筆陣が広島を語り尽くす!ミニ特集「広島じゃけぇ」
黒田博樹さんが初めて語った、広島復帰を決意させた言葉とは? “赤ヘル党”東川篤哉さんが初めて広島市民球場を訪れた日のすごすぎる試合とは? 柚月裕子さんが広島県を第二の故郷と呼ぶ理由とは? コグマ部長こと幻冬舎営業局・太田が熱烈に語るカープ本の名著とは? 広島書店員が本気でおすすめする必読の広島本とは? ――すべての答えが詰まった特集を、お見逃しなく!

 

★待望の再登場!東野圭吾さん「いばらの道」
弁護士の白石健介の殺人を自供した倉木達郎は、33年前に容疑者自殺で迷宮入りした殺人事件の真犯人が自分だと主張します。二つの事件が解決するかに見えましたが、刑事・五代は腑に落ちず……。2017年2月号に掲載した「迷宮への誘い」の続編となる今回は、倉木の息子・和真の視点も加わり、父親が犯したという二つの殺人事件のその後を追います。

 

スペシャルな一冊、手に取っていただけると嬉しいです。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。

読者プレゼント

『小説幻冬』10月号を抽選で3名様にプレゼントします。

小林賢太郎さんの人気連載「こばなしけんたろう」は今月号が最終回。くすりと笑って、最後に胸がじんわりと暖かくなる、最終回にぴったりのこばなしでした。

ご応募お待ちしております!

※10月26日(金)23:59締め切り

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