『ほんやのポンチョ』にしのあきひろ 12月6日発売予定 定価(本体1500円+税)
不器用で商売下手な本屋さんが、行列のできる人気店になったのはなぜ? ポンチョと町の人たちが、本を通してつながっていく。--ベストセラー『えんとつ町のプペル』に続く! にしのあきひろ脚本・監督の絵本。
本屋のポンチョは、力持ちだけど不器用で、商売が苦手。
それでもポンチョは、大好きな本に囲まれて幸せに暮らしています。
ポンチョの癖は、面白い本にメモを書き込んだり、ページを折ったりしてしまうこと。そんなことをしたら、売り物になりません。
ところがある日、女の子が訪れて、汚れた本を欲しがります。
「しるしのおかげでポンポンポンチョの ドキドキワクワクよくわかる これは せかい にひとつだけ とってもステキな『しるしぼん』」
町の人たちは、次第にポンチョが汚した「しるし本」を欲しがるようになりました。
そんなときに、お店が火事に!
ポンチョは大事なものを取りに火の中へ――。
ポンチョはどうなる? お店はどうなる?
『維新の大天狗』池口恵観 12月6日発売予定 定価(本体2000円+税)
動乱の幕末、西郷の片腕として日本の夜明けを導いた最強の修験者がいた!
山伏=修験者を兵道家(ひょうどうか)として召し抱え、加持祈祷や、敵の呪詛調伏に当たらせていた薩摩藩。石田鉄彦(かねひこ)は、500年の歴史をもつ薩摩兵道家の家に生まれ、天性の才と厳しい修行により強い霊力を持った修験者であった。とある縁で、己の霊力で西郷隆盛の命を救った鉄彦は、西郷の密使として、京に上ることになった。薩長同盟、戊辰戦争、江戸無血開城など、新生日本の誕生のために奔走する西郷を助け、裏舞台でその霊力を発揮する鉄彦。しかし彼の前に、呪い・祟りによって変革を阻止し、江戸を、かつて滅びた南朝の支配下におこうとする闇の勢力が襲いかかる。天下の安寧を願う鉄彦と悪の勢力との戦いが始まった――。
政財界にも多大な影響力を持つ「現代の怪僧」池口恵観による、幕末スペクタクル小説。
『人付き合いが苦手な人のためのリーダー力』影浦誠士 12月6日発売予定 定価(本体1400円+税)
一流ビジネスパーソンには、なぜネガティブ思考が多いのか?
自身も極度の“ネガティブ経営者”で、普通にしていても「不幸があったのですか?」と言われるほどの著者が、ネガティブ思考こそが成功する理由を明かす。
【もくじ】
第1章 ネガティブシンキングの成功法則
なぜ世間は「ネガティブはよくない」と言うのか?/ネガティブがポジティブに勝てる10のこと/普通にしていても「不幸があったのですか?」と言われる ほか
第2章 人付き合いをリストラする
下を見て安心しない/なぜ人付き合いが苦手な人は成功するのか/メンタルの弱さは「後ろめたさ」「自信のなさ」「知識の乏しさ」からくる ほか
第3章 超ネガティブになった起業時代
大人たちの仕打ちで笑顔を失った/社長なのに従業員より給料が安かった/「一見さんお断り」の看板を掲げる ほか
第4章 「儲かってる感」の作り方
なぜ行列のできるラーメン屋に人は並ぶのか?/頼られるビジネスパーソンは「デキる感」を演出している/「この仕事は君に頼みたい」と言われる仕事選び ほか
第5章 コンプレックスとの付き合い方
克服できるコンプレックス、克服できないコンプレックス/コンプレックスは克服するよりフォローする/収入が半減しても評価が上がる人 ほか
第6章 引き寄せるにはプロセスがすべて
言われたことだけをやるな/会社の力を借りずに稼げるか?/社長なのにアルバイトよりも信用がない ほか
第7章 一生下っ端のままでいいか?
下から売るビジネスは甘えである/その「いつか」は永遠に来ない/医者・先生・社長は上から目線が当たり前 ほか
第8章 あなた自身が最強の商品だ
替えの利く労働力になりやすい日本人/品物、サービス、ノウハウではない「第4の商品」/「安くて易し」ではなく「高くて難し」を売る ほか
第9章:仕事は半分断る、義理飲みは全部断る
断ることであなたの価値が高まる/日本人は断るのが世界一ヘタ/経営者は仕事3割、息抜き7割 ほか
『聖者が街にやって来た』宇佐美まこと 12月6日発売予定 定価(本体1700円+税)
新旧住民入り乱れる再開発地区で連続殺人。
どの現場にも残された一片の花びら――。同一犯か、模倣犯か。
『骨を弔う』で話題の日本推理作家協会賞作家、渾身の書き下ろしミステリー。
企業誘致に成功し、タワーマンションも乱立して人口が急増する神奈川県多摩川市で、小谷桜子は古くから花屋を営んでいる。娘の十七歳の菫子が市民の結束を目的に企画されたミュージカルの演者に選ばれた。新旧の住民が入り乱れながら盛り上がっていく街。だが、水を差すかのように若い女性が立て続けに殺される。それぞれの遺体近くには異なる花びらが一片だけ、なぜか残されていた。犯人が捕まらずに謎も不明なまま、街は恐慌状態に陥るなか、今度は菫子が何者かによって誘拐されてしまう。
『一行怪談漢字ドリル 小学3年生』 吉田悠軌 12月6日発売予定 定価(本体980円+税)
ぞぞ~っとブキミな例文で、漢字力がどんどんアップ! 発売するなりTV・ラジオ・SNSで話題を呼んだ「怪談ドリル」シリーズ第2弾!
本気でこわいものからどこかユーモラスなものまで、こわいお話を楽しみながら学習に取り組める新感覚の漢字ドリルです。
学習指導要領に対応しており、一冊で小学3年生で習う200字をマスターできます。
お子さまが楽しく学習に取り組めるので、長期休み中の自主学習にもぴったり。
「小学3年生」版からは「書き方のポイント解説」や「部首の確認」を追加。
書き取り練習スペースも増えて、学習欄がよりパワーアップしました!
『最強のメモ』(仮)前田裕二 12月7日発売予定 定価(本体1500円+税)
『落ち込まない練習』青山俊薫 12月19日発売予定 定価(本体1100円+税)
『怖いへんないきものの絵』中野京子・早川いくを 12月19日発売予定 定価(本体1500円+税)
2大ベストセラー 『怖い絵』と『へんないきもの』が、まさかの合体。
アルチンボルドの魚、ルーベンスのオオカミ、クラナッハのミツバチ、ペルッツィのカニ……不気味で可笑しい名画の謎に迫る!
●オオカミが悪い男というのは真っ赤な噓!?――『赤ずきんちゃん』ドレ
●友を助けて星になった、ある気の毒な蟹――『ヘラクレスとルレネーのヒドラと蟹』ペルッツィ
●鮫に襲われた男はなぜその再現を描かせたか?――『ワトソンと鮫』コプリー
●聖なる宗教画にハエを描き込む意図とは?――『聖母子』クリヴェッリ
●「写実的」と評判の魚介類が、どうもおかしい――『水』アルチンボルド
●なぜ西洋名画のサルは怖いのか――『美術鑑定家としての猿たち』マックス
『極上のお葬式』石毛泰道 12月19日発売予定 定価(本体1100円+税)
「知らなかった!」ではすまされない。お葬式で「後悔する人」「幸せになる人」の違いとは? 和尚さんだから知っているお葬式のお話。
母さん、ごめん――四十七日を迎える直前、長男は「二度目の弔い」を私に頼んだ。
お葬式で「後悔する人」「幸せになる人」の違いとは?
和尚さんだから知っている、実際の例から語る「お葬式」の真実!
◆あなたの家は何宗ですか?
◆葬儀のプロを泣かせた不思議な縁
◆通夜、葬儀、告別式の意味の違い
◆「弔う」には「訪問する」という意味もある
◆孤独ではなかった一人住まいの父親
◆火葬場へ向かう道の選び方
◆終の住みかで上げる極上のお葬式
『高3春 E判定からの京大現役合格』高田史拓 12月19日発売予定 定価(本体1100円+税)
きっかけは「AKB48」!? 【授業を受けない】【参考書最強主義】【Youtube&SNSで自己管理】【黒歴史ノート】で掴んだ大逆転勉強法! 京大受験に最適な参考書一覧つき。
不真面目でナマケモノのぼくが辿り着いた、凡人のための大逆転勉強法、教えます!
◆「授業」は受けなくていい
◆「参考書が最強」武田塾との出会い
◆「YouTube&SNS」で自己管理しよう
◆「黒歴史ノート」をつくれ
◆ミスした90点の中から「取れたはず20点」を探せ
◆京大目指すならすべり止め第1位は「早稲田大学」
◆点数を稼ぐには「数学」に優る科目はない
◆高得点を狙うには日本史、世界史。時間がないなら地理!
◆過去問は過去10年分解こう
◆英・国・数・理・社、「受かる参考書」公開!
『「箱根0区」の走者たち』佐藤俊 12月19日発売予定 定価(本体1300円+税)
『北野日奈子1st写真集』(仮)北野日奈子 12月27日発売予定 定価(本体1800円+税)
こんなきいちゃん、見たことない!
北国で生まれた北野さんの魅力を最大限に引き出すために、北欧であるスウェーデンで撮影しました。首都・ストックホルムと、北極圏であるキルナの2都市で撮影を敢行。ストックホルムでは北欧ならではの可愛らしい街並みの中で、キルナでは0度を下回る雪の中で撮影しました。
元気で可愛いきいちゃんと、22歳になって大人っぽくなったきいちゃんの振れ幅が最大の魅力です!
★通常特典:特製ポストカード1枚封入(全8種類)