サイトのトップ画面を毎日見て記事を読む人と、ツイッターやフェイスブックで気になった記事を読む人と、今はどちらが多いのでしょうか? ツイッターはフォロワー数とリツイート数の掛け算でどんどん広がりを見せるときがあります。
1位 よしこさん「おりがみ教えて」
「めー先生と、わんこようちえん」は、毎回、ツイッター経由でよく読まれてた連載です。シュールな世界がたまりませんでした。なかでもいちばん読まれた記事は、書籍化によって公開は終わっているので、書籍化で浮かれるめー先生の記事をどうぞ。
2位 夏生さえりさん「愛を信じられるようになりたい」
ツイッターで多くのフォロワーを持つさえりさんによる、浮気と不倫、それによって見せる世界の変化について。「清く、正しく生きよ、というのは他の誰でもない、自分のためだ。…(中略)…刹那的な楽しさと引き換えに、見える世界を引き渡すなんて、代償が大きすぎる。」
3位 アルテイシアさん「元サイレントブスのJJは『ブスと野獣』『眠れる森のブス』に出演したい」
女性の美醜や年齢にまつわる呪縛が問題とされるたびに、ツイッターで何度も読まれる記事です。「熟女たちは『JK時代が人生で一番ブスだった』と振り返る」とアルテイシアさん。ほんと、その通りです!
4位 カレー沢薫さん「好きなものを好きと言い続けてきたからこそ」
「カレー沢薫の廃人日記」もとりわけツイッターで人気の連載です。なかでも読まれたこの記事にリンクを貼りたかったのですが、書籍収録にともない、公開は終わっていました。熱烈に好きなものがある方にはぜひとも読んでいただきたい文章。ぜひ『カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~』をご覧ください!
5位 はあちゅうさん×若林あんじゅさん「なぜ、あなたの食事デートでは恋が生まれないのか?」
はあちゅうさんのエッセイ『恋が生まれるご飯のために』の漫画版。より実用度の高い内容になっています。相手の出方を見るのはめんどうくさいかもしれない。でもデートも恋愛も、そのめんどくささを楽しむものだとも思うのです。