今年8月、『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこさん(享年53)が乳がんで亡くなったことが大きなニュースになりました。その早すぎる死に多くの人が驚き、悲しみ、同時に検診の必要性がメディアで取り上げられました。でも、日本人の乳がん検診受診率がとんでもなく低いこと、知っていますか?
1月10日発売『マンガでわかる オトナ女子のための乳がん新常識』からマンガを先行公開! 読み終わったら、検診のご予約を!
■■前回までのあらすじ■■
病理診断の結果、乳がんであることがわかった桃子。突然のことに戸惑い、途方に暮れているとセカンドオピニオンを勧められる。
■■オトナ女子’s POINT■■
セカンドオピニオンには主治医と違う専門の医師を選ぶ
診断結果や治療法に少しでも不安や気になることがある場合は、主治医以外の医師の意見「セカンドオピニオン」を受けましょう。患者さんには納得できる治療法を選択する権利があり、主治医に紹介状(診断情報提供書)を書いてほしいとお願いすることは決して失礼なことではありません。
第7話は1月9日(水)公開予定です。
1月10日発売『マンガでわかる オトナ女子のための乳がん新常識』ではマンガに加え、乳がんの基本知識から最新治療法までたっぷり、そしてわかりやすく解説しています!
ぜひご予約ください。