昨年8月、『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこさん(享年53)が乳がんで亡くなったことが大きなニュースになりました。その早すぎる死に多くの人が驚き、悲しみ、同時に検診の必要性がメディアで取り上げられました。でも、日本人の乳がん検診受診率がとんでもなく低いこと、知っていますか?
1月10日発売『マンガでわかる オトナ女子のための乳がん新常識』からマンガを特別公開! 読み終わったら、検診のご予約を!
■■前回までのあらすじ■■
トモセラピー治療が始まった桃子。同じくがんで治療に励む仲間たちにも出会い、前向きにがんと闘っていくことを決意。
■■オトナ女子’s POINT■■
もしもの時は社労士に電話相談!
がんになったことのある全国700万人をサポートする「がんサバイバー・クラブ」(公益財団法人日本対がん協会が運営)では、「がんと就労」についての電話相談を無料で受け付けています。「がんになった時、職場にどのように伝えればいいの?」といったがんと仕事に関するさまざまな悩みを「がんサバイバー・クラブ」の社会保険労務士に電話相談できます。
「がんと就労 電話相談」予約専用03-3541-7835(平日10時~17時)
※電話相談は予約制。相談日の前月1日から先着で予約受付。
第9話は1月16日(水)公開予定です。
1月10日発売『マンガでわかる オトナ女子のための乳がん新常識』ではマンガに加え、乳がんの基本知識から最新治療法までたっぷり、そしてわかりやすく解説しています!
ぜひ書籍もお楽しみください。