小説幻冬2月号発売！表紙はけやき坂46の渡邉美穂さん、今野敏さんの新連載がスタート幻冬舎編集部

本日1月26日、小説幻冬2月号が発売となります。
今月の表紙はなんと、けやき坂46の渡邉美穂さん！ ファースト写真集『陽だまり』の発売を記念して、小説幻冬にご登場いただきました。けやき坂46のメンバーが小説誌に登場するのは初めてのことです。
手を繋ごうとしているオニくん、頬を赤らめています。渡邉さん、可愛いですもんね……！
内容を少しご紹介します。

★口絵にも渡邉美穂さん。写真集未掲載カットが満載！

渡邉美穂さんは、口絵ページにも登場！ すべて、写真集には掲載されていない初出しカットです。インタビューでは、ニュージーランドでの撮影の思い出やけやき坂46メンバーへどんなお土産を買ったのかなどを語ってくださっています。また、抽選で100名様に本誌からの応募でしか手に入らないポストカードをプレゼントします。気になる方は、ぜひご購入の上、ご応募ください。お待ちしています。

★今野敏さんの新連載「焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕」がスタート

今野敏さんの大人気シリーズ「警視庁強行犯係・樋口顕」、待望の新連載がスタートします。
同僚の氏家から、衆議院選挙を前に生活安全部から捜査二課の選挙係に異動が決まったと聞かされた樋口。しかし氏家は気乗りしていない様子で……。
警察と政治の関係性や、政治に対する若者の思いなど、実際に今の日本を描いていると錯覚しそうな臨場感。この先にどのような展開が待っているのか、目が離せません。

★連載中の作品も読みごたえ抜群です！

真梨幸子さん「縄紋黙示録」。自費出版の小説『縄紋黙示録』と実際に起こった「千駄木一家殺人事件」との関連性に注目する校正者の興梠大介。鍵は事件が起きた土地の歴史にあるのか……？
青山七恵さん「みがわり」。亡き姉の伝記の執筆を依頼された作家の律は書き上げた伝記を依頼者の九鬼梗子に読ませるが、梗子は原稿が気に入らなかったようで……。
矢月秀作さん「ESP」はついに今回が最終回。超能力者たちの命を懸けた戦いが幕を閉じます。《ある力》に振り回された左木とさくらの行く末とは。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

小説幻冬に関するお詫びと訂正

2019年1月26日発売の小説幻冬の表紙・背にて、編集部の確認不足により誤りがございました。下記の通り訂正し、関係各位、読者のみなさまに深くお詫び申し上げます。

【訂正箇所】
表紙・背
(誤)「焦眉 警察庁強行犯係・樋口顕」
(正)「焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕」
 

★読者プレゼント

小説幻冬2月号を抽選で3名様にプレゼントします。

堀本裕樹さん「海辺の俳人」では今まさにおいしい生牡蠣について。今すぐに生牡蠣が食べたくなるような、みずみずしい文章と一句です。

ご応募お待ちしております！

※2月26日(火)23:59締め切り

※メッセージ欄で下記のアンケートにお答えください（任意）

1. 好きな作家
2. これまでに「小説幻冬」を読んだことがありますか？
3. （上の質問で「ある」と答えた方）今までに読んだ「小説幻冬」掲載作品の中で面白いと思った作品（読切含む）を教えてください（複数回答可）
4. 1ヶ月に何冊本を読みますか？
5. 読みたい小説のジャンルはありますか？
6. 「この作家の連載が読みたい！」という人がいたら教えて下さい