あらためて結婚を考える機会にしたい、「結婚って何?」特集。水谷さるころさんのご寄稿文とあわせて読んでいただきたいのは2019年2月の記事。再掲にてお届けします。既存の結婚観からの脱却。
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『結婚さえできればいいと思っていたけど』で、自身が囚われていた「昭和な結婚観」から脱し、新たなパートナーと事実婚するまでを描いた水谷さるころさん。こちらの最新刊『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後、どんな風に家事育児をシェアしていったか、その試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。まさにタイトル通り!の現在に至ったさるころさん夫妻が、これまでに積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクル、とくとご覧ください。
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どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。
バツイチ同士の再婚(事実婚)夫婦が、家事育児をフェアにシェアできるようになるまでの悪戦苦闘を描いた実生活コミックエッセイ!