モンスターヒロイン範子はどうなる?
最終話のあらすじは…
範子を殺害した罪で服役していた由美子(美村里江)、理穂(片瀬那奈)、和樹(桜井ユキ)、麗香(田中みな実)。
範子(山口紗弥加)の娘・律子(白石聖)は、4人を刑務所から出所させ山奥のログハウスに連れてきた。ログハウスには麗香の元恋人・亮治(神尾佑)がいた。亮治は4人の前でカメラを回しはじめ、律子はその前で4人に「高槻範子は生きていました」と衝撃の事実を告げ、「率直な感想は?」と問いかける。
一方、警察は矢沢(水橋研二)殺害の罪で逮捕状が出ている範子が病院から脱走したことを公表。全国に指名手配を出し、その行方を追っていた――。
正義とはいったい何なのか?誰のためのものなのか?
正義の意味を問う衝撃の心理サスペンス、予測不能の最終話!!
原作をご覧になった方は既にお気づきかもしれませんが、実はドラマと原作には大きな違いがあります。
今夜、最終話を観終って淋しくなった方、もっと範子のことを知りたい!と思った方は、ぜひ原作『絶対正義』(幻冬舎文庫)をご覧ください!
人間の本質をえぐりだす「イヤミス」小説の新旗手として注目を集めている秋吉理香子さんの世界を、たっぷりお楽しみいただけるかと思います。
本日、3/23(土)24:10~オトナの土ドラ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット)、皆さん、お見逃しなく!