どうも、こんにちは。狗飼恭子です。作家です。脚本も書いています。
なのですけれど、前の小説を出版したのがもう随分前で「もう小説は書かないんですか?」とよく聞かれます。SNSで自分の名前をエゴサーチなんかすると、「懐かしい、昔読んでた」と、書かれていたりします。まだ現役です、一応(笑)。
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愛の病
恋愛小説の名手は、「日常」からどんな「物語」を見出すのか。まるで、一遍の小説を読んでいるかのような読後感を味わえる名エッセイです。