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新刊情報

2019.06.21 公開 ポスト

7月の単行本新刊!幻冬舎編集部

『ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法』堀江貴文 7月10日発売予定 定価(本体1400円+税)

『老いる自分をゆるしてあげる。』上大岡トメ 7月11日発売予定 定価(本体1200円+税)

やりたいことやって、安心して年をとろうよ。怖がらない、拒否しない。50歳からの「自分」をうまく取り扱う。

人間は誰でも平等に歳を取るもの。そう頭では分かっていても、なかなか受け入れがたいもの。50歳を越え、次々と身体に変化が起こり始めたイラストレーターのトメさんが、自身の老化に真正面から向き合います。
老化によって、細胞、骨、筋肉では何が起きているの? 歳をとると涙もろくなるのはなぜ? 閉経後も生き続ける人間のは人間だけってどういうこと? 自分のなかで起こる老化の意味を知るうちに、気づけば、変化するカラダ、人生が楽しみになってきます。老いる自分のことがより愛おしくなる、身体をめぐるコミックエッセイです。

『ぎんちゃんとわたし』大山美鈴 7月11日発売予定 定価(本体1200円+税)

「おいでー、ゴロゴロ」
「ただいまー、ゴロゴロ」
「ぎんちゃーん、ゴロゴロ」
一人と一匹の猫との、愛情しかない小さな世界。

家に帰ると、迎えにくる。ソファに寝そべると、乗ってくる。お風呂に入ると、湯舟の蓋に乗る。ベッドに入ると、もぐってくる。よしよしすると、べろべろ舐める。掃除機かけると、シャーって言う。朝帰りすると、怒る。
「ぎんちゃん、今日も大好きだよ」
小さな家の中で織りなされる、猫のぎんちゃんと一人の女性との、確かな幸せな日々を綴る、コミックエッセイ。

『とんでもない甲虫』丸山宗利・福井敬貴 7月11日発売予定 定価(本体1300円+税)

NHKラジオ「子ども科学電話相談」で人気沸騰の著者、最新刊!
とげとげ、ぴかぴか、くびなが、もふもふ……甲虫の概念をひっくりかえす、おかしなやつらが大集合。

『ツノゼミ ありえない虫』『きらめく甲虫』につづく、丸山宗利氏の昆虫ビジュアルブック第3弾!
昆虫好きに人気の「甲虫」の中でも、姿かたちや生態がへんてこな虫を厳選。
標本作製の天才・福井敬貴氏を共著者に迎え、掲載数は過去2作を大幅に上回る278種!
色も形もかっこいい、そしておかしな甲虫の世界を、美しい写真で紹介するビジュアルブックです。

パンクな姿の平和主義者――とげとげの甲虫
丸まるタイプと丸まらないタイプ――マンマルコガネ
その毛はなんのため?――もふもふの甲虫
パートナー探しのアンテナ――くしひげの甲虫
森の輝くブローチ――ブローチハムシ
太陽神とされた甲虫――フンコロガシ など

『涙の温度』SID 7月11日発売予定 定価(本体1482円+税)

シドの15年間の軌跡と未来の物語。
これまで決して語られなかった秘話満載のノンフィクション・エッセイ。
あの日、あの時、溢れた涙を、僕らはずっと忘れない――。

変化し続けるロックバンドSID(シド)の、結成から15年間の軌跡と、未来へ続く物語。
メンバーそれぞれが、これまで決して語らなかった「秘密」を全てありのままに綴った、待望の初エッセイ!

第一章 息吹(ゆうや)
シドはメジャーデビューしなければいけなかった。四人にとって・最後のバンド・であるべきだったからだ。僕らはそのぐらいシドに賭けていた。
第二章 焦燥(Shinji)
東京ドームでライブをやるバンドの、アラサーのギタリストが、街のギター教室でレッスンを受けているなんて、いったい誰が想像できるだろう。
第三章 夜明け(マオ)
神様か何か知らないけど、なんでこんなに俺をいじめるんだろう。
第四章 絆(明希)
出口のない苦しみから抜け出すために、僕は無我夢中で戦っていた。自分自身と。そして、あろうことか、大切な仲間たちとも。

『愛と追憶の泥濘』坂井希久子 7月24日発売予定 定価(本体1600円+税)

いったい誰がまっとうなのか?
無意識のマウントの取り合い――。令和を生きる若者たちの「愛と性」の実像に迫る、ちょっとビターな恋愛小説!

悪いのは私? こんなに一生懸命やっているのに。
公立中学校で学校司書をしている柿谷莉歩は婚活まっ最中の27歳。付き合ってまだ2ヶ月だが、どうしても結婚したい彼氏がいた。教育資材会社のイケメン敏腕営業マン・宮田博之、33歳。その頼もしい仕事ぶりはもちろん、どこまでも心優しい博之は、莉歩にとって完璧と言っていいほど理想的な結婚相手だった……ただ一つ、EDでセックスができないことを除いては……。
博之のEDを治そうと奔走する莉歩。やがて彼女が探り当てた博之がひた隠しにしていた秘密とは?

『レシピ泥棒』新宮広明 7月24日発売予定 定価(本体1500円+税)

『ご飯の島の美味しい話』飯島奈美 7月24日発売予定 定価(本体1300円+税)

楽しみながら作る料理は、まちがいなく、美味しい!

「かもめ食堂」「深夜食堂」「ごちそうさん」……人気フードスタイリスト、初めてのエッセイ。
フードスタイリストとして、数々の映画、ドラマ、CMで活躍する飯島奈美さん。映画「かもめ食堂」でその仕事を知られるようになってから、現在まで、様々な現場でどのような思いで料理を作り続けてきたか。その時々の料理の裏話とともに、日々の出来事を綴った、ユーモアと温かさと誠実さに満ちた、初めてのエッセイ集。

揚げバナナ、タイ風鶏鍋、ミャンマーサラダ、深夜食堂の豚汁、トマトカルボナーラ、しらすとチーズのトースト、豚肉のポッサム、梅酢から上げ、白菜の漬物鍋、ネギとお揚げのとろみうどん、豆腐のあんかけご飯 ほか、今すぐ作りたくなるオリジナルレシピ、52品付き。

『がんばらない練習』pha 7月24日発売予定 定価(本体1200円+税)

◻︎会話がわからない ◻︎服がわからない ◻︎すぐに帰りたくなる
◻︎早く着きすぎてしまう ◻︎居酒屋が怖い ◻︎不意打ちが怖い
◻︎ときどき頭の中がワーッとなる ◻︎決められない ◻︎荷物を減らせない 
◻︎からあげばかり食べてしまう ◻︎検札が怖い ◻︎つがいになれない
◻︎やる気がわかない ◻︎同じことを続けられない ……他

ダメな自分を受け入れるところから始めよう

京大卒・元ニートが実践する、自分らしく生きる方法

『読めば読むほど知恵が身につく まほうの寓話』戸田智弘 7月24日発売予定 定価(本体1200円+税)

「頭がいい」って、ほんとはどういうことだろう?
知恵と勇気を授けてくれる、古今東西の深イイ話。

イソップ童話、ユダヤ民話、中国古典……。
古今東西で語り継がれる知恵物語の数々が、答えの出ない人生の課題に立ち向かうヒントを教えてくれます。
小学校中学年から。

《第1章》たくさんの視点をもつ
《第2章》論理的・合理的に考える
《第3章》学びの心得を知る
《第4章》気持ちをコントロールする
《第5章》自分自身を見つめなおす
《第6章》他の人を思いやる

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